京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のお仕事紹介ブログです。
『koha* 50/15 PATTERNS(コハ ジュウゴブンノゴジュウ パターンズ)』

 

京都の老舗美術出版社・光村推古書院様より

今春、出版されたkoha*初の図録『koha* 50/15 PATTERNS』。

コハ ジュウゴブンノゴジュウ パターンズと読みます。

 

2004年のファブリックブランドのデビューから15周年、

今年の春で50点目の図案を発表する節目となり

15年間で50柄制作したことを数字にしたタイトルです。

 

2010年前後から、店頭に立っていると

中高生〜大学生のお子様がいらっしゃるお母様に

「どこで勉強して、こういう仕事に就いているの?」

「あなたがデザインしてるの?どこが資金を出してるの?」

「絵を描くのがとても好きな子供なんだけど、

続ければこういうことが出来るようになるのかしら?」

「このブランドのコンセプトは?」

「親御さんが染色とか生地の会社をなさってるの?」

「美術高校とか美大・芸大を卒業したの?」

「染色とか、布を扱う企業に就職したことは?」

「海外で長く生活していたの?」

等々のご質問を日常的にいただくようになりました。

 

そういったご質問のひとつひとつに

直接答えているわけではありませんが

この本の「まえがきにかえて」や

「あとがき」で御理解いただけるようにまとめました。

また、この活動を色々な形でサポートしてくれている

社内・社外スタッフも明記しています。

 

50柄すべての説明と、すべての展開色を掲載。

koha*のファブリックを使った製品や

協業先様と作り上げる楽しい製品。

新柄発表の際に顧客の方々にお送りしているDMを

「紙になってるkoha*さんの柄も大好き」と

大切に溜めてくださっている方にも喜んでもらえたら…と

印刷してみたkoha*オリジナルペーパーも巻末に付いています。

そして、今も既に御活躍ながら

次代を担ってくださるに違いないと確信している

20代(新見麻由子様)、30代、40代(今宵堂・上原ご夫妻)の方々に

ありがたくも心あたたまる寄稿文を頂戴しました。

 

図録全体の編集を担当してくださったのは

長いおつき合いをさせていただいている光村推古書院様の中でも

笑いのツボや泣き所が近い伊賀本結子様。

印刷所の選定や幾度にも渡る校正にも

プロの仕事の数々を見せていただきました。

 

2000年代は、ファストファッションや安価な生活雑貨が台頭し

北欧はじめ欧州各国のインポート品やヴィンテージ品がもてはやされ

日本の産業が壊滅的に追いやられた時代。

ここで日本の、京都の、ものづくりを捨てたら

もう復活できないと使命感を持って挑んだプロジェクトでした。

 

40歳という少々遅掛けのデビューながら

それまでずっと現場で働いてきたからこそ形に出来た

15年間の軌跡のあれこれが詰まっています。

 

 

koha*のファブリックがお好きな方も

布好き、柄好きの方々も

こんな仕事を志す方々も、まったく違う分野の方々も

昭和・平成・令和を生き抜く方々も

是非ご覧になってください。

 

*********

 

総頁数 : 160ページ(オリジナルペーパー含む)

サイズ : 242mm×169mm

出版社: 光村推古書院

品番:ISBN-10: 4838198418

ISBN-13: 978-4838198412

蔦屋書店代官山店、二子玉川店、京都リサーチパーク店はじめ
大垣書店烏丸三条店、二条駅店、四条店、イオンモールKYOTO店、高野店
amazon、楽天ブックスetc.のオンラインストアなどで
お取扱いただいております。
是非、ワクワクしながらページをめくってみてください。

 

 

 

 

『Vegan Sweets Courier』様の新しいショップカード

 

今春、本格的にECサイトを立ち上げられた

ヴィーガンスイーツCourier(クーリエ)様。

弊社にてロゴマークや販促ツールなどを手がけさせていただきました

 

いつもはオンラインショップのみの展開ですが

期間限定で

近鉄百貨店草津店にて店頭販売されます。

 

オンラインショップの受注生産だけでなく

(期間限定ですが)常時販売を実施されるにあたり

無添加ながら、さらに長時間美味しく召し上がっていただけるよう

改良に改良を重ねられました。

 

それに伴い、ショップカードもひとまわり大きく内容も刷新。

 

Vegan Sweets Courier期間限定ショップ

2019年 6月5日(水)〜7月2日(火)まで

 

近鉄百貨店 草津店1階 食品売場『近江路』

※『近江路』は月替わりで滋賀の新たな味覚を紹介するコーナーです。

オンラインストアで人気のカラフルな美味しさ『くるれ』に加え

信楽の朝宮茶ほうじ茶を使ったミニパウンドケーキも土日限定販売。

平日には煎茶ミニパウンドケーキも販売されます。

 

どうぞ、お立ち寄りくださいませ。

 

 

 

koha*の晴雨兼用傘

 

2002年頃から下絵を描き貯め、2004年にデビューした

メイドイン京都のkoha*オリジナルファブリック。

 

図案としての完成度を高めつつ

製品展開を模索する中で

性能の高い晴雨兼用傘を生産していただける製造元を探していました。

 

2000年代は、とにかく安価に生産されたものが市場を席巻する時代。

洋服も日用品も、工業部品も製品も国内の製造元は苦しく

縮小や廃業や倒産に追い込まれた時代。

傘も日本で製造しているところは限られているし

さりとて"傘作家"的に活動されている方だと

こちらからの生地の持ち込みだと失礼だし良いところは無いかなぁ?

koha*の布は、デザインから捺染までmade in Kyotoを謳っているので

出来れば生産地も京都で・・・と目一杯探しました。

 

今はネットで大抵の情報を得ることが出来ますが

2000年代はようやくブログする人が出てきたくらいの状況。

多くの企業はまだ自社サイトを持たず

とりわけ小さな組織はまだ意識も技術も資金も及ばない時代。

そんな中、京都で代々続く洋傘の製造元の娘さんが

後を継いでいこうと決意されたのを知り、即生産をお願いしました。

 

 

そうやって何度も打ち合わせした後に仕上がったのが

2011年新春に届いた、koha*の晴雨兼用傘。

初シーズンは総本数50本に届かないくらいの

申し訳ないくらい小ロットの生産を受けてくださった気がします。

 

その後、毎年、毎シーズン生産依頼をし続けて嬉しかったのは

傘製造元を継いだ姉弟さんから

「koha*さんみたいな人が出てきてくれて良かった〜。

殆どが安い海外生産に切り替わってるから

後を継いだところで注文してくれる人居るのかなぁ?って不安だったけど」

と言ってくださったこと。

「うちの注文分だけで生活してもらえるほどは発注できない気がするけど

長く続けます。だからずっと作ってくださいね!!」とお願いしました。

 

気がつけば出会って10年目。

毎年せっせと良い仕事をしてくださる小野内商店さん。

今年も、昨秋&今春発表の新作布を用いて

心高鳴る、大切に使いたくなる晴雨兼用傘を仕立ててくださいました。

 

これからも一緒に『世にも美しい傘』をお届け致します。

 

実店舗:椿ラボ京都とwebショップのkoha*shopでどうぞ。

http://tsubaki.amgrrow.com/

http://koha.shop-pro.jp/

 

晴雨兼用傘

http://koha.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=741635&csid=0

 

晴雨兼用折り畳み傘

http://koha.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1004551&csid=0

 

高島屋オンラインストア

https://www.takashimaya.co.jp/shopping/ladies/koha/index.html?categoryLabel=koha*%A1%CA%A5%B3%A5%CF%A1%CB&p_dispNum=120&p_disp=3&p_sort=4&p_colorLinkValue=1&p_refineConditionKbn=1

 

高島屋ONLINE STOREの母の日ギフト

 

弊社唯一の直営店舗『椿-Tsubaki labo KYOTO(椿ラボ京都)』。

なかなか京都までお買い物には行けなくて…と

ご不便を感じておられる皆様には

koha*shop高島屋オンラインストアがございます。

 

ありがたいことに、毎月コンスタントにご利用いただいておりますが

とりわけ春先から母の日にかけては

本当に沢山の方々に贈り物のとしてお求めいただいております。

 

物が溢れるこの時代にあって

大切な人を想う心でkoha*製品を選んでいただける喜びは一入。

 

また今年も、たくさんの方々の「いつもありがとう!」や

「お疲れさま!」や「大好き!」の気持ちをのせたお遣い物として

koha*のファブリック製品を届けてくださいますように…

 

 

TAKASHIMAYA ONLINE STORE

http://www.takashimaya.co.jp/shopping/ladies/koha/

 

koha*shop

http://koha.shop-pro.jp/

『富小路とも絵』さまのロゴマーク

京都の真ん中、富小路通六角上ル東側にオープンした

『富小路 とも絵』さまのロゴマークをデザインさせていただきました。

 

カウンターだけの小さなお店ですが

本店・京甲屋の大将が作られる"おばんざい"と"おでん"を

気軽に単品で楽しんでいただける、女将が切り盛りするお店です。

 

本店の骨太な和食のイメージよりは

少し丸みとやわらかさのある文字を五種ほどご提案して

最終的にこちらを選んでいただきました。

 

気楽に美味しい和食を食べたい時に、是非訪ねてみてください。

 

 

 

 

 

『koha*50/15 PATTERNS』が出版されました。

 

koha*初の図録、koha* 50/15PATTERNS」が

京都の老舗美術出版社・光村推古書院さまより出版されました。

 

平成16年(2004年)にデビューした

デザインから捺染までmade in Kyotoのオリジナルファブリック。

15周年・50作の軌跡を一冊に収めた図録です。

 

15年間の創作活動の中でご縁をいただいた

20、30、40代の若手世代の方々から頂戴した寄稿文、

1980年代半ばから今日に至るまでの、服飾を中心とした

ものづくりの現場の変遷、

koha*とのコラボレーション商品の数々、

50の図案を巡る、記憶の断片や想いや祈り、

愛する娘達・ゴールデンレトリバーの小花、小豆、小結。

巻末には、リクエストの多かった

koha*の図案のオリジナルペーパー付。

日本に根付く植物を西洋の様式美で表現した

和にも洋にも馴染む、世にも美しい布の世界を

是非、ご堪能ください。

 

*********


総頁数 : 160ページ(オリジナルペーパー含む)
サイズ : 242mm×169mm
出版社: 光村推古書院

品番:ISBN-10: 4838198418
ISBN-13: 978-4838198412
蔦屋書店代官山店、二子玉川店、京都リサーチパーク店はじめ
大垣書店烏丸三条店、二条駅店、四条店、イオンモールKYOTO店、高野店
amazon、楽天ブックスetc.のオンラインストアなどで
お取扱いただいているようです。
是非、ワクワクしながらページをめくってみてください。

 

 

げたのmizutori × koha*の下駄、新作リリース。

 

2012年(平成24年)に放映されたNHKワールドの京都特集

取り上げられたkoha*オリジナルファブリックを

英国でご覧になったことがご縁で始まった

静岡の水鳥工業さまの下駄と

koha*オリジナルファブリックのコラボレーション。

 

地元大学と共同で、下駄歩行が全身の血行を良くする研究や

人間工学に基づいた木地の彫り込みが

包まれるように安定した履き心地を実現することなど

見た目の可愛さだけでなく、様々な機能性も追求されている

静岡が誇る下駄の老舗です。

 

この度、koha*shopと 椿ラボ京都でしか お求め頂けなかった

盆暮れ(リーフ)、藤と蝶々(ヌガー)に加え

松虫草(ノワール)[トップの画像です]の鼻緒が麗しい下駄が

mizutoriさまのwebショップや

全国のセレクトショップや期間限定ショップなどでも

購入いただけることになりました。

 

 

 

和装だけでなく洋装にも似合う下駄。

mizutori × koha*の下駄で、今年もお洒落を楽しんでくださいね。

定番下駄も引き続き全国展開中です。

 

げたのmizutoriウェブショップ

 

koha*製品のオンラインストア・koha*shop

 

koha*オンラインストアの下駄ページ

 

実店舗なら三条烏丸・椿ラボ京都

ヴィーガンスイーツCourier(クーリエ)様 ロゴマークetc.

 

 

 

動物性の食材を一切使わず、植物性の原料のみで作る

Vegan Sweets(ヴィーガンスイーツ)。

 

ご自身が体調を崩されたことをきっかけに

食生活を見直し

小麦や乳製品が身体に負担をかけていることに気づき

小麦を使わないグルテンフリー、

乳製品を使わないカゼインフリーの生活を実践。

その甲斐あって、毎日を元気に過ごせるようになった経験から

さらに色々な原料や調理法を研究され美味しいお菓子が完成しました。

 

ケーキや焼き菓子が食べたいけれど体質上諦めている方々や

普通の洋菓子だと食べた後に身体に負担がかかる方々にも

安心して美味しいお菓子を召し上がっていただけるように作り上げたものが

Courier(クーリエ)さまのヴィーガンスイーツ。

 

この度【VeganSweets Courier(ヴィーガンスイーツ クーリエ)】さまの

ロゴマークを弊社にてデザインさせていただきました。

 

 

"お 米 の 国 の  い と お 菓 子"のコピーで

瑞穂の国・日本の原料をメインにしたお菓子であること。

「いとおかし」という奥ゆかしさのある日本の古語に

京都で製造している風雅なイメージをほのかに伝えながら

頭文字の"C"とお米のイラストを重ね合わせたロゴマークで

力強いヴィジュアルに仕上げました。

 

クーリエ開発責任者の方は愛犬家。

ゆくゆくはペット達も食べられる

おやつを開発したいとのお話しだったので

どことなく肉球にも見えるようなアクセントで"O"の文字をアレンジ。

 

通常は朱赤の色で仕上げる落款も

マキベリーという天然色素で発色する美しいライラック色にして

お洒落で可愛いイメージを添えています。

 

 

お名刺、商品説明書、シールなどもデザインさせていただきました。

 

一般のヴィーガンスイーツは、植物性である小麦も使用されますが

クーリエさまは、"お米の国のお菓子"だけあって

特別栽培米の米粉を主たる原料に、オーガニックのメープルシロップや

太白ごま油やアルミフリーのベーキングパウダーや

天然の着色料を使った、"日本ならでは"の洋菓子。

 

100%米粉使用のケーキは、ボソボソパサついた印象もありますが

こちらのケーキはしっとり&ふんわりした舌触りと

後味の良い甘みが美味しいのが特長です。

 

ヴィーガンということより「美味しい」ということを一番伝えたいブランド。

小ぶりなのにしっかり満足感があるのも

「和菓子」だとか「おむすび」に似ている気がします。

 

実店舗はなく、工場直送のオンラインストアでの展開です。

 

 

Vegansweets Courier

 

Vegansweets Courier オンラインストア

 

 

 

Porte deux lampes様 焼き菓子袋のデザイン

 

2016年10月に桃山南口にオープンした
洋菓子店『Porte  deux lampes』様

 

店舗設計は弊社設計部

ヴィジュアルデザインはkoha*がさせていただきました。

 

毎年好評のクリスマスケーキの印刷物なども

引き続き弊社が毎回デザインさせていただいております。

 

駅に近い立地もあって、ご近所さんのご自宅用途だけでなく

お遣いものにも選ばれるポルト様の洋菓子。

とりわけ、個包装で日持ちする焼き菓子はお遣いものには最適。

 

今回は、焼き菓子専用の紙袋をご依頼いただきました。

 

 

フランスの伝統的な郷土菓子を

地図の上に描いたイラストを採用いただきました。

配色は通常の袋と二個持ちしても素敵な

オリーブグリーンとピスタチオグリーンの中間色にまとめました。

 

 

 

『京甲屋・三条』さまのロゴマーク

平成三十年、十一月にオープンされた京甲屋・三条さま

ロゴマークと落款をデザインさせて頂きました。

 

本店の『京甲屋』さまの書のロゴはそのままに

新たに、何種類かの筆運びで『三条』を書き

オーナーご夫妻に選んで頂きました。

白地に墨一色の潔い美しさを落款の朱赤でキュッと引き締めました。

 

本店さまと同じく、各種印刷物も弊社にて作成させていただいております。

 

 

本店同様、丁寧な下ごしらえと独創的な発想が生きる、

季節の移ろいを十二分に堪能できる日本料理の数々。

 

本店よりも少しカジュアルに楽しんでいただけるように

夜はすべてアラカルトメニューとなっています。

香り高く味わい深い〆の手打ち蕎麦も是非。

 

京甲屋・三条

京都市中京区富小路六角上ル朝倉町534 ホテル京都シャラガム1F

 

TEL:075-252-5030 木曜定休

 

営業時間 12:00-15:00(L.O.14:00)

             18:00-23:00(L.O.22:00)